改良メダカの素朴な疑問
どうも、今回も飼育とは関係ない話になります(^-^;
この時期はやっぱりやることないのでメダカネタは難しいですね。
ちらほらと春に向けての準備や種親選別をされている方々もいらっしゃるようですが、私は小規模なので特に準備とかないんですよね。
親を春までに生き残らせることに心血注ぐくらいです(#^ω^)
まあ、愛情の注ぎすぎで一度、何匹か☆する事件があったのでほどほどにしときますが(-_-;)
さあ、そんなことより今回は改良メダカについての話です。
といっても、私自身経験が浅くまだまだ未知の領域が大杉るため、偉そうに語ることはできませぬが……(´・ω・`)
前回黒メダカの記事を書いていたときにふと沸いた疑問についてまとめてみようかなと。
黒メダカが二種類に分けられてるって話はうんざりするほど言いましたが(そんなに言ってないかw)、そう考えると、これ改良メダカの場合どっちの種類から派生した品種なんだろうか?という変な疑問が沸いてきまして。
いや、たぶん品種改良の過程で両方の血が混ざってるor北と南で混ざらないまでも、両方の改良メダカが出回っている…とは思うんですよ?
でもね、メダカにハマってる身としてはなんかもうちょい深く知りたいじゃないですか。
キタの血統のほうが色上がりやすい~とか、ミナミのほうがヒカリがよく伸びる…なんてことが億が一にも、兆が一にもあったらね、面白いじゃないですかw
いや、品種の固定化が進んでいる現在でそんなことわかっても後の祭りですけど!
もしかしたら改良メダカを作出する過程でそれも考慮済みなのかもしれないですけど!
そんな種ごとの特色とかあったら面白いかな~って……
あ、面白くない?
そんなのどうでもいい?
そーですよねーうんうん知ってた。知ってましたとも(#^ω^)
まあ、みんな改良メダカって存在に疑問をあんまり持ってないかもしれないですけど
私にとっちゃただ綺麗なメダカっていうよりは探求心をくすぐられる研究対象みたいな?そんな感じなんです。
別に生き物として扱ってないってわけじゃないですよ?メダカに対しては愛情もありますし、飼っていて癒されるのでそれで十分ではあるんです。
でも知りたい盛り、研究し隊盛りの男の娘(誤爆ヒドスw)なので、ただ飼う・繁殖させるってんじゃあ足りない気がするんですよねw(いや、それも満足にできてはいないんだけどね(-_-;))
自分が愛情持って飼ってる彼・彼女が何者なのかくらい私は知っておきたいのです(;^ω^)
今私が飼っている幹之メダカなんてわけわかんない品種の最たるものなんじゃないでしょうか。
だって、あの背中の光沢何?!
体色はまあわかるけど、なんでピカピカになるんすか!
あの素朴な黒メダカのどこにそんなびっくり遺伝子が眠ってたんすか!?
みんな当たり前のようにヒカリがどうとか体内光がどうとか言ってますけど、これ仕組みとか知らないの私だけなんですかね?
できれば専門の方々に伺ってみたいものです。
まあ、私の情報は古くてありきたりなものしかないのであの光沢が何者なのかわかっているのかもしれないですし、ちゃんと情報を集めれば幹之や螺鈿光が作出された経緯なんかもわかるのかも知れません。
もし知っている親切な方がこれ見てたら一報もらえると助かるんですけどねえ(チラリ
こんな偏屈なメダカ愛好家なんて私だけかもしれません。
普通はこんな堅苦しく考えずに黙って綺麗なメダカに癒されるべきなんでしょうね。
無粋。人の気持ちなど関係なしに自由に泳ぐメダカの姿をみると、そんな風に思えてきます。
なんかだんだん可愛けりゃ細かいことはどうでもいい気がしてきましたw
うん、まあいつかはこの課題をまとめて提出(投稿)します。
まとめたところでっていう気もしますがw
それでは今回はこの辺で
今回は特に画像無くて面白くないですね(-_-;)すみませんでしたm(_ _"m)