孤軍奮闘めだかブログ

のんびりメダカ飼育を楽しみます

梅の花が

どうもϵ( 'Θ' )϶


各地では春一番が吹き荒れたり、暖かい1日だったりしたみたいですね~_~;


まだ寒い日の方が多いですが、着実に春は来ているようで、実家近くの梅の花が既に咲いていました。




残念ながら私は梅の種類などに詳しくないので、これが何梅かわからないのですが、周囲に梅が並ぶ中、この木だけが花を咲かせていました。


少し暖かい日があったから勘違いしたのかな?(*^_^*)


それとも早咲きの種類なのでしょうか。



寒空の下、まだ茶色の目立つ景色の中でも確かに変化はあるのだと改めて感じられましたd(^_^o)

思わぬ産卵床

どうも(^J^)


今回はちゃんと飼育の話しますよ!(^-^;


メダカの飼育、繁殖の話をしていると、必ず話題に上がるアレ。


まあタイトルにしてるからもろばれですけど、そうです産卵床の話です。



メダカの産卵床といえば、ホテイアオイ、シュロ、マツモなんかがメジャー?ですよね?


私もなにぶん経験が浅いため、どの産卵床が一番!なんてことはわからないんですが、やはりメダカ飼育初心者の方ならば、このうちのどれかって場合が多いんじゃないでしょうか。

もちろんプロの方でもこれらを使用されて方はいるとは思うんですけど……


とりあえず私もこれらを使用していますし、今後もおそらくこのままだとは思います。



が。



なんか最近、加温飼育している子たちがマツモとかそっちのけで卵産みつけてるモノがあるんですよね(;´・ω・)



それがこれ↓


えーと…ひっくり返ってますけど、これA・ナナの根っこです。

見辛いですけど葉っぱの付け根や根っこに卵がついてます。


まず卵以前に、なんでメダカ水槽にナナがそのままぶち込まれてんのか。



まあ、あれです。

安かったから買ったけど行き場所がなくて最終的にこうなった…みたいなね?

ナナってポットから出すと意外に何株かに分かれてて、一個二個は流木に活着させたりするけど余りはどうでもよくなっちゃったりなんかしたりして……


いつの間にか根っこもノビノビになって立派な産卵床に……



あはは(;´∀`)



採卵、してないんですけどね。



冬越せなさそうな痩せメダカたちの保護目的でヒーター入れてたので、まさか卵産むとは思わなくってね。



どうしよう。



まあ、育てられないのでほっときます。

私は無慈悲なんです。容赦ないんです。

ごめんなさいm(_ _"m)


まあ、中途半端にして☆にするよりね?


生き残った稚魚がいたら見かねて掬っちゃうかもしれませんが(;´∀`)




でもナナの根って結構しっかり卵取ってくれるみたいで、それ以外の場所に落ちているのは見かけませんね。

親が食べてるだけなのかもしれませんが。


マツモしかいれてないと、しょっちゅう底に落ちちゃってる気がするのでマツモよりはナナの根のほうが使えるのかもしれませんw


シュロとかには完全に劣りますけど。


というか本来産卵床に使うような植物じゃないですし。


コスパとか取り扱い易さなんかもかなり悪いですからね。



まあ、とってくれてる分には構わないので、春になったら一応採卵用に各容器にぶち込むかもしれません。


どうせ余ってるんだし有効活用よ有効活用!





(;^ω^)<・・・・・・






我ながらどーでもいい内容しかないなあこのブログ(´・ω・)




それでは今回はこの辺で


改良メダカの素朴な疑問

どうも、今回も飼育とは関係ない話になります(^-^;


この時期はやっぱりやることないのでメダカネタは難しいですね。


ちらほらと春に向けての準備や種親選別をされている方々もいらっしゃるようですが、私は小規模なので特に準備とかないんですよね。


親を春までに生き残らせることに心血注ぐくらいです(#^ω^)


まあ、愛情の注ぎすぎで一度、何匹か☆する事件があったのでほどほどにしときますが(-_-;)



さあ、そんなことより今回は改良メダカについての話です。


といっても、私自身経験が浅くまだまだ未知の領域が大杉るため、偉そうに語ることはできませぬが……(´・ω・`)


前回黒メダカの記事を書いていたときにふと沸いた疑問についてまとめてみようかなと。



黒メダカが二種類に分けられてるって話はうんざりするほど言いましたが(そんなに言ってないかw)、そう考えると、これ改良メダカの場合どっちの種類から派生した品種なんだろうか?という変な疑問が沸いてきまして。



いや、たぶん品種改良の過程で両方の血が混ざってるor北と南で混ざらないまでも、両方の改良メダカが出回っている…とは思うんですよ?


でもね、メダカにハマってる身としてはなんかもうちょい深く知りたいじゃないですか。


キタの血統のほうが色上がりやすい~とか、ミナミのほうがヒカリがよく伸びる…なんてことが億が一にも、兆が一にもあったらね、面白いじゃないですかw


いや、品種の固定化が進んでいる現在でそんなことわかっても後の祭りですけど!

もしかしたら改良メダカを作出する過程でそれも考慮済みなのかもしれないですけど!


そんな種ごとの特色とかあったら面白いかな~って……



あ、面白くない?


そんなのどうでもいい?


そーですよねーうんうん知ってた。知ってましたとも(#^ω^)



まあ、みんな改良メダカって存在に疑問をあんまり持ってないかもしれないですけど


私にとっちゃただ綺麗なメダカっていうよりは探求心をくすぐられる研究対象みたいな?そんな感じなんです。


別に生き物として扱ってないってわけじゃないですよ?メダカに対しては愛情もありますし、飼っていて癒されるのでそれで十分ではあるんです。


でも知りたい盛り、研究し隊盛りの男の娘(誤爆ヒドスw)なので、ただ飼う・繁殖させるってんじゃあ足りない気がするんですよねw(いや、それも満足にできてはいないんだけどね(-_-;))


自分が愛情持って飼ってる彼・彼女が何者なのかくらい私は知っておきたいのです(;^ω^)




今私が飼っている幹之メダカなんてわけわかんない品種の最たるものなんじゃないでしょうか。


だって、あの背中の光沢何?! 


体色はまあわかるけど、なんでピカピカになるんすか!


あの素朴な黒メダカのどこにそんなびっくり遺伝子が眠ってたんすか!?



みんな当たり前のようにヒカリがどうとか体内光がどうとか言ってますけど、これ仕組みとか知らないの私だけなんですかね?


できれば専門の方々に伺ってみたいものです。



まあ、私の情報は古くてありきたりなものしかないのであの光沢が何者なのかわかっているのかもしれないですし、ちゃんと情報を集めれば幹之や螺鈿光が作出された経緯なんかもわかるのかも知れません。


もし知っている親切な方がこれ見てたら一報もらえると助かるんですけどねえ(チラリ





こんな偏屈なメダカ愛好家なんて私だけかもしれません。


普通はこんな堅苦しく考えずに黙って綺麗なメダカに癒されるべきなんでしょうね。


無粋。人の気持ちなど関係なしに自由に泳ぐメダカの姿をみると、そんな風に思えてきます。


なんかだんだん可愛けりゃ細かいことはどうでもいい気がしてきましたw



うん、まあいつかはこの課題をまとめて提出(投稿)します。


まとめたところでっていう気もしますがw



それでは今回はこの辺で



今回は特に画像無くて面白くないですね(-_-;)すみませんでしたm(_ _"m)